2019年08月27日

鉄道沿線ポタリング《三岐鉄道・三岐線編》

お盆を過ぎても、猛暑の勢いが収まりませんね…。
どうも、イリーです。
最近では「身を守る為にも、極力外には出るな」という注意喚起をよく耳にします。
昔はそんな話、聞かなかったなぁ…これが温暖化かぁ、と月日の流れを感じる昭和生まれです。



8/18(日)、朝日が差し込むのと共に自室の気温が上がって目が覚める。
そのまま起きて、走りだす準備。

年内中に一度は走ってみようと思っていたコースがある。
それは地元である三重県四日市市からいなべ市にかけて走っている私鉄・三岐鉄道の沿線を走って見よう、というもの。
三岐鉄道は「三岐線」(四日市市〜いなべ市)「北勢線」(いなべ市〜桑名市)の2路線を保有しているので、行きに「三岐線」沿っていなべ市へ向かい、帰りに「北勢線」に沿って桑名市まで戻ってこよう、という計画。

あとついでに、GARMINに入れるルートを作成する際、ポピュラールート(国道・県道)を外して作ったので、どんな細道、抜け道を走るかも楽しみにしてみるw



冒頭に戻って、朝。
準備が終わって自宅を午前9時頃に出発。
ゆっくりしすぎてすでに暑い。

一先ずは慣れた道を使って6km程北上、三岐線の始発駅・近鉄線と合同駅になっている「富田駅」に到着。

(三-@):富田駅
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ユネスコの無形文化遺産に登録された地元のお祭り『鯨船』にあやかって、鯨型の駅舎になっていて可愛い。

ほぼ真横に隣接する四日市市立高校の学生さんで朝夕はごった返しているが、この日はまだ夏休み中でさすがにあまり人がいない。

ここから西へと走り出す。
直後何故かGARMINさんが乱心なさって、少し富田周辺の路地をぐるぐると走ることになったが、なんとか軌道を予定ルートに戻して進む。
なんだったんだ、一体…。

普段は車で向かうことのある方向を、車が入れない路地ばかり走って進んで行く。
ポピュラールート外すとこうなるのか…面白いけど、走りにくい…。(汗)

途中何度も曲がり道を間違えながら、なんとかかんとか進んで行く。

…ここから先は、あんまり逐一書いていたらキリがないので、各駅毎にダイジェスト気味にいきます。

(三−A):大矢知駅
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小屋の様だけど、ちゃんと駅員さんが常駐している有人駅。
線路を挟んで手前側が古くからある住宅街、裏側は田畑が広がっている、牧歌的な環境下の駅です。

そのまま細い道を、西へと走り続ける。

(三-B):平津駅
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こちらも大矢知駅同様、住宅地と田畑に挟まれた、小屋のような有人駅舎。
でも丁度利用客の方々を数名見たので、地元の方々の大事な路線なんだな、って感じる。

(三-C):暁学園前駅
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その名の通り、暁学園の近くにある駅。
前の二駅に比べ、二階建ての比較的大きめでしっかりした駅舎。
今でこそ空きテナントになっているけど、確か数年前には2階にたこ焼き屋が入っていた気がする。

駅横のビルの陰で少し休憩。
この時すでに37度越え…暑い…。

(三-D):山城駅
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2015年頃に前駅舎が火事にあい、立て直された駅舎。
なので比較的新しい感じ。
駅前に広いバスロータリーがある。

***************

この駅を離れて次へと進んで行く途中、絶対普段車では通らない農耕道に出る。
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あと、途中の踏切で止まっていると、『西武鉄道復刻カラーVer.』の車両が通る。
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せっかくだから、他のカラーも狙ってみよう。

(三-E):保々駅
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駅の横に電車の車庫がある駅。

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駅舎自体は小じんまりとしているが、その裏には電車の指示塔となるCTCセンターもここにあった。
結構重要な立ち位置っぽい。

(三-F):北勢中央公園口駅
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三岐鉄道には「サイクルパス」という、自転車ごと電車に乗車できるシステムがある。
その発祥元となった駅ということで、その駅舎の屋根にはサイクリストのオブジェがある。
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なんだかサイクリストの一人として、ちょっと嬉しい発見。
少し離れた所にその名の通り、公園があります。

(三-G):梅戸井駅
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山間に急に現れたイメージの有人駅舎。
…他にちょっと、言うところが…。

(三-H):大安駅
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レンガ造りの立派な駅舎。
駅だけではなく、図書館と観光会社が中に入っています。

横の自販機と木陰で水分補給休憩…500mlのペットボトルが一気飲みできる(一応小分けして飲むけど)レベルで全身が渇いていく…。

その最中、駅横の踏切で電車が通過していく所を撮影。
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『西武鉄道の復刻カラーVer.2』『三岐鉄道カラー』の車両でした。

(三-I):三里駅
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何やら円柱型の(個人的には)可愛い駅舎。
丁度同じように駅舎の写真を撮られている方(この方はサイクリストではない)もいたので、写真だけ撮ってすぐに退散。

(三-J):丹生川駅
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三岐線沿線の中で一番時間を割いた駅。

まず、駅のホームのすぐ横にある、引退した貨物列車「DB101号」。
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続いて、すぐ隣にある施設「貨物鉄道博物館」
この日は休館で中は見れなかったけど、外に展示されている貨物列車「B4形39号」は無料拝観できます。
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実際に石炭車が走っているのは見たことないので(TVの中くらい)、半世紀程前までは現役で動いていたと思うと感慨深いものがあります。

そして駅を離れようとした時、山の方へと向かって現役の貨物車両が走り去っていきました。
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さり気なく新旧の貨物が1枚に納められて、ちょっとラッキーでした。

(三-K):伊勢治田駅
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麓村という住宅街を抜けていくと現れる駅。
近くに青川峡という渓谷キャンプ場があり、青川橋を越えてこの地域に入る。
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山の自然と川の清水が際立って見える地域。

駅舎の横に公衆トイレがあったので、よく冷えた水道水を頭からかぶる。
滅茶苦茶気持ち良い…ただ駅の利用客っぽい女性がこっちをガン見していた。
ちょっと気まずい…。

(三-L):東藤原駅
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完成してまだ新しい(2017年末)、三岐線の中で一番しっかりしたレンガ外壁の駅舎。
屋根の上には煙突(のオブジェ)も二本見えます。
周りの景色の中で、少し浮いているとも見えるオシャレな(?)駅でした。

(三-M):西野尻駅
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三岐線の中で唯一の無人駅。
駅といっても駅舎も改札もなく、外からダイレクトにホームに行けます。
乗車券は恐らく車内で買うシステムなんでしょう。
正直、駅名看板が無ければ通過していたかもしれません…。

(三-N):西藤原駅
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ここが三岐線の終着駅。
汽車の形の駅舎が目印。

また駅横には芝生の公園があり、ここにも引退した貨物車両の展示がある。
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ここまでが今ライドの往路「三岐線編」です。
基本的にずっと緩やかに乗り続けていましたが、キツイと思う程ではなく気づいたら登っていた感じ。

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ただとにかく暑い…。
そしてコンビニがあったら逃げ込もうと思っていたのに…結局一度も遭遇しなかった…。
自販機が見えたので駆け寄ったら、ビール専用機…。(飲酒運転云々以前にイリーは下戸です)

行程以外の点で結構苦しめられ、距離も大して走ってないのにヘロヘロになってましたw
そんな状態で次回復路「北勢線編」に続きます。

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posted by イリー at 01:49| Comment(0) | 【サイクリング】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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